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不動産投資のメリット

不動産投資を行う場合は、メリットが無ければ意味がありません。もちろん、安定した収入と言うのもメリットの1つです。

メリット

不動産投資のメリットは、毎月に決まった額の収入が得られるだけではありません。もちろん、それこそが最も大きな魅力の1つとなると思いますが、他にもいくつかのメリットがあるのです。このページでは、「安定収入」以外のメリットをまとめてみましょう。

◆資金

普通、「投資」と聞けば、俗に言う「お金持ち」が行う物と言うイメージもありますが、この不動産投資の場合には、絶対にそうだとはいいません。土地を持っていないくても、手持ちの資金が少なくても、投資する不動産やそこから得られる収入を担保にして、お金を借りることが可能となります。また、住宅ローンを利用して、家賃をローン支払いに回してけば、ローンの支払い後は、家賃収入があなたのお金となります。

◆老後

年金記録漏れにより、年金の不信が高まっている今では、「もらえないって言ったの誰?」って言っていたCMが滑稽に思えます。それはさておき、日本の平均寿命は80歳を越えると言われているので65歳から年金を貰ったとして、15年ほどは年金に頼ることになります。しかし、年金が少なければ、満足な生活ができません。しかし、不動産投資では定年後でも、毎月安定した家賃収入が得られるので、老後でも安心です。

◆節税

不動産の場合は、税法上の規則により、いろいろ減額になっています。固定資産税では、遊休地・駐車場などの1/6で、相続税は現金の場合と比べると約40%減額となるそうです。どちらにしても、所有者の年収や物件などによっても、変動するので、詳しく知りたければ、「不動産 税金」、「固定資産税 不動産」などを入れれば、詳しく書かれているサイトを見つけることはできると思います。

◆財産

基本的に、住宅ローンなどを利用して、アパートを購入する場合には、ローンには銀行の指定する「団体信用生命保険」と呼ばれる生命保険に加入することになります。この保険は、購入者に万一のことがあった際に、保険によってローンの残高が生産されるようになっており、購入した住宅は、無償で残された家族の物となります。その後、その住宅を売却したり、経営するだけでも、財産としてお金が手元に入ります。

◆売却

今現在のような、不況では効果はありませんが、バブル期のように地価が上昇するようになれば、売却時に利益を得ることができるはずです。また、不動産から得られる利益、つまり、家賃収入などからも不動産価格が上下しますので、購入者が工夫を凝らし、利益が上がっていれば、不動産の価値も上がりますので、売却時の利益も上昇する可能性があります。しかし、前述のように、土地の値段が高くならなければ、大きな利益は望みにくいです。

上記のようなメリットがあります。また、株やFXとは違い、購入者の努力次第では、売り上げを伸ばすこともできるのも、人によってはメリットと感じる人もいると思います。また、資金の調達が楽だからこそ、会社員を続けながら、不動産の経営を行っている人も増えつつあるそうです。